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KUBOTA ニューミディー
- ムスコ
- 2017年9月20日
- 読了時間: 2分
本日の主役

ちゃんと始動しました。笑
ミニ耕運機と呼ばれるものです。
可愛らしいでしょう。中古を3万円で譲ってもらったようです。
どこに置いてあったんだか、顔見て3秒で「愛車」ですよ。
私のオリジナルキャッチコピー。
「まだクワを片手に耕してる?それだとどうしても足腰を痛めてしまいますよね。
ご存知ですか?家庭菜園や小規模農地で大活躍!機械に詳しくなくても大丈夫。
スイッチポンでポンポンポン!もうミディーなしじゃ生きていけない!」
今風だとこんなところでしょう。
まさかネットで各種農機を検索するとは悪夢にも思いませんでした。
足元側面に見えるのは、硬い障害物等に対するカバーらしい。
その外側には本来車輪がついているはずなんだけど、無い。
車輪はあるんだけど、付かない。
クラッチ切って転がして歩く事はできるんだけど、重たい。
なので、エンジン始動してアクセル全開で畑まで行くんですが、笑う。
なぜ笑うかって?車輪がないもんだから複数の爪が車輪代わり。
だから安定するわけもなくガタブルガタブル言いながら肩で風切って進むんです。
まずはプロの手本を見てから

小さな体で巧みなハンドルワーク。
きっとミステリーサークルなども得意気になって作れるんだろう。
YEAH ! 愛しのミディー!

初めての耕運機でしたが相性抜群。
なにより、ただただ楽しい。
勝手に前進していくので、右手のレバーによるアクセルワークが肝心。
もう東京ドーム3個分くらい耕したかったんだけど、小さな農地の辛いところです。
暫しのお別れだミディー。
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